SpreadSheet から Google Calendar へ一括登録
本日は「一粒万倍日」。今年の一粒万倍日をいっそすべてカレンダー登録しておくか・・と思って GAS で書いた。
GAS register to Google Calendar from SpreadSheet
正直何番煎じだという話だが、GAS は Google 環境まわりのツール作りたいときにぱっと思いついてぱっと雑に書けてよい。
SpreadSheet を JSON 化する部分 はずいぶん前に書いたのだが、現在も何度も再利用して使っている。大量の方に Fork されてることに今頃気づいた。うれしいけどコードの書き方が古くてはずかしい 🙃
短縮URL を goo.gl から bit.ly へ乗り換えた (Google Apps Script)
Google の短縮URLサービス(Google URL Shortener) が 2019/3 にサービス終了するというニュースが飛びこんできました。自分のサービスでも使用しているので、早速対応してみました。
Google 公式には Firebase Dyanmic Links (FDL) が移行先としてオススメされていますが、今回は URL が短いほうがよかったので、Bitly をチョイスしてみました。
- Google (https://goo.gl/xxxxx)
- Bitly (https://bit.ly/xxxxx)
- FDL (https://xxxxx.page.link)
API制限は?(Bitly)
自分のサービスではこの 無料枠 で特に問題なさそうでした。(2018/4/18 時点)
ソース(Google Apps Script)
GAS create short url (google, bitly)
参考
Google Apps Script で spreadsheet のデータを JSON として読み込む
Android アプリに限らず、JSON データを表示するようなアプリって作ること多いですよね。で、自分はその時いつもサーバサイド作るのがめんどくさくなっちゃう。なので、spreadsheet のデータをそのまま JSON として返すようなサーバーサイドアプリを GAS(Google Apps Script) で書いてみました。いまさら何言ってんだ、いつのネタだよという感じだけど、がしがし開発するときにこういうのあるとやっぱり便利だった。
やること
確認
cURL で確認。
# curl -L 'GASの公開URL' [{"name":"あああ","memo":"ジェッタシー"},{"name":"いいい","memo":"早寝早起き"},{"name":"ううう","memo":"ロングブレス"},{"name":"えええ","memo":"Aチーム"}]
ちなみに「curl 'GASの公開URL'」だとエラーになるので注意。
所感
GAS 便利。超便利。