プログラマってこんなかんじ??

アプリ作ったり歌ったりしてます

Android技術者認定試験制度

自分の Android に関する知識がすごく狭い範囲に偏っているなぁーと
意識することが最近よくあって。


全体を知るために何したらいいのかなーと考えたときに
この Android技術者認定試験 を思いだしたので
試験内容を改めてチェックしてみました。


試験は以下の2種類。

  • アプリケーションスキル for Android
  • プラットフォームスキル for Android(開発中)


対応している分野は、
前者=アプリを作る人、後者=フレームワークいじる人、というかんじですね。


さっそく 前者 の試験範囲をチェックしてみる。
(現在受験可能なのは 前者 のみ)


アプリケーションスキル定義


なるほど。
とにかく広範囲な試験、という感じ。
(1つ1つをあまり深く掘り下げていない)


Androidでアプリネタをなにか思いついたときに、
「実現方法のアタリをつけるための最低限の知識」
身につけるためにはいいのかもしれない。


模擬試験があったので試しに解いてみた。


模擬試験
10点中7点。微妙w


資格のことを考えるときに思い出すのが、
「資格は足の裏の米粒のようなもの」
という先輩からのお言葉。

「資格」とかけまして!
「足の裏の米粒」と説く!
その心は!
「取っても食えない」
ねずっt(ry


「資格持ってまっせ!!」アピールすることを目的とするのではなく、
資格を取るために「試験範囲を自分で勉強する」ことがいちばん大事。


といっても、就活時代に履歴書に毎回、

  • 普通自動車第一種運転免許
  • 英検5級

と書いてた自分よりはマシかもしれないw


就活ではじめてのシステム系会社の面接時に、

面接官「経験した言語は?」
自分「英語とドイツ語です」

と素で答えた黒歴史を思い出した件。
もちろん落ちましたw