ソース内の改定履歴
バージョン管理にコメントを残したとしても、ソースコードに改訂履歴のコメントを残す必要があるという主張 - プログラマとSEのあいだ
考えさせられた。
今の職場は svn 使用してます。
このあたりの意見は個人によってさまざま。
むしろコミットログ詳細を残す習慣がなく、
ソースコードに「担当者+日付+チケット番号+開始〜終了」みたいな人も多い。
いまの自分の考えはこうかなー。
- できるだけ1回のコミットで、1つの課題(チケット)のみ対象とするようにする
- 1回のコミットで複数の課題(チケット)が対象になる場合は、コミットログに修正詳細書いとく
- ソース内に改定履歴は書かない
で、1課題で複数コミットが発生するような対応は
- 基本的に branch で作業
- 対応完了するまでは trunk にはコミットしない
- 対応完了したら branch->trunk へマージ(1コミット)
- マージ時に「branch -> trunkへマージ(r1:10)」みたいなコミットログ書いとく
という感じで作業していたりする。
trunk へのコミットはなるべく「1チケット1コミット」、
「branchでは好き放題コミット」みたいな。
gitとか分散型リポジトリだとまた話が変わってくるのかなー。
個人で使ったことはあるけども、複数人でgit使って作業したことがないからよくわからん。
うーん。どうするのが理想なんだろうか。