ストレングスファインダーやってみた(2回目)
先日、友人 から「新版が出てる」と聞いて。今後のキャリアプランに悩んでいるところだし、何かのきっかけになるかなーと思って再受験してみました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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ざっくり所感
- 前回(9年前) と試験内容はほぼ同じ?(180問くらい、制限時間 20秒/問)
- 前回より結果レポートが大量で読むの大変。うれしい悲鳴。(pdf 7ファイルくらい)
- 結果は概ね合っている、痛いところつかれた
- ただ、自分自身が大事にしているポイントが前回と少し変わっていた
- 自分でも何となく気づいてるけどモヤっていた部分をまとめてもらった感
診断結果
現在の自分の強みはこの 5つ らしいです。(以下、本文から引用)
学習欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
収集心
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。
個別化
個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。
調和性
調和性という資質を持つ人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。
ポジティブ
ポジティブという資質を持つ人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生きとしており、他人に活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。
診断結果から見るアドバイス
そして、最後に大量に出力されたレポート、アドバイスもたくさん書かれていて。ざっくりまとめると、
- 人に教えるのが向いてそう
- 技術的な専門職がよさげ
- 技術や規則が常に変化する分野に身をおくとよさげ
ここ数年、IT系新人研修講師業や教育系のお仕事もさせていただいてるのですけど、自分にとって「楽しい」と声を大にして言えるお仕事で。しんどいよりも圧倒的に楽しいのはなぜだーと疑問だったのですけど、結果を見てなんだか納得。そしていろいろと後押しされた感。
なんだかんだ言って、こうやって自己分析するきっかけになるのが一番面白かったです。また数年後に受験すると結果変わるのかなー